INFORMATION

「火炎瓶 作り方」

国が、国民に火炎瓶のレシピを公開し

火炎瓶を作ってロシア軍に対して抗戦して欲しいとSNSで呼びかける。

いうまでもなくウクライナでの話だ。

21世紀の現代にこんなことが現実に起こるなんて。

武力の強い国が弱い国に攻め入る。

攻める理由に自国の存続危機をあげている。

ウクライナは1991年末にソ連から独立後に核放棄を求められる。

世界第三位の核保有国であったのに。

さらには軍縮も求められ、その見返りに西側諸国およびロシアから「ウクライナの領土的統一と国境の不可侵を保証する」という内容の議定書だけを発表した。が、議定書は国際条約ではないので、それを守る法的義務はない。(出典

ウクライナがNATOに加入し、NATO軍がウクライナに駐留することになれば、ロシアは国境のすぐ横にアメリカ軍がいるという状況になりうる。それが自国にとって脅威だといってウクライナに攻め入っている。西側への対抗としてウクライナが欲しいんだろう。

国際社会として、先進国として、常識のレベルで、このような理由で他国に武力を持って攻め入り、市街を爆撃し一般人の犠牲を出すなんて絶対に許されることではない。ただの利己的な弱いものいじめだ。

これに対し、西側が取れる措置は経済措置のみ。経済措置は効果が現れるまで時間がかかるし、ヨーロッパ諸国はロシアからのエネルギー供給に頼っているし、経済措置は諸刃の剣。プーチンもそれを分かっている。

武力による介入は世界大戦の始まりとなりかねない。プーチンはあろうことか、自国の核軍事力をひけらかしている。

なので、西側はロシアに対する対抗措置に頭を抱えている。そんなうちにウクライナの首都キエフは陥落する。ウクライナはまさに犠牲のポジションを取らされてしまっている。

台湾、香港、韓国、日本もいうまでもなく同じ状況にならないという保証は全くなくなった。ロシアがその新しい価値観の口火を切ってしまった。

日本もロシアと国境を隔てている。

ウクライナとロシアの話し合いがスムースに取りなされ、これ以上一般人への被害が拡大しないことを祈る。